トレーニング概要
機能安全、サイバーセキュリティの二つの規格を両立したプロセスの実現方法やワークフローの事例を説明します。
Automotive SPICEとの対応付けも交え、実際の開発プロセスへ組込むためのヒントを習得していただくことを目的としています。
受講対象者 | これから機能安全/サイバーセキュリティに対応した開発を実施する実務者 |
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受講人数 | 最大24名 |
トレーニング時間 | 6時間(1.0日) |
トレーニング形式 | 講義+演習 |
配布資料 | 弊社トレーニング教材 アンケート用紙 |
料金 | お問い合わせください |
お問い合わせ | お問い合わせはこちら |
トレーニング内容
1. AUTOMOTIVE SPICEプロセスと両規格の要求事項との対応付け
- Automotive SPICEの各プロセス毎に、対応する機能安全/サイバーセキュリティ規格の要求事項を関連付け、現状のプロセスに機能安全/サイバーセキュリティに必要な変更を加える際の対応方針を説明します
2. 機能安全/サイバーセキュリティを考慮したプロセス定義方法
- 機能安全/サイバーセキュリティの要求事項を考慮したプロセス定義について説明します
3. 機能安全/サイバーセキュリティを組み込んだプロセスの流れ
- 通常の開発に両規格を組み込んだプロセスの流れを説明します