Updates

新着情報

B'zine

B’zine – 2025年6月号(無料Webnar 7/30開催など)発行

先日梅雨入りしたと思ったら、まだ6月なのに連日の猛暑日が続いています。熱中症および体調管理には十分ご留意ください。B'zine 6月号を発行いたしました。B’zineは、1回/月のペースでの配信しています。ご興味のある方は、ここから登録をお願いいたします。   B'zineビジネスガレージ通信(2025年6月号)  先日梅雨入りしたと思ったら、まだ6月なのに連日の猛暑日が続いています。熱中症および体調管理には十分ご留意ください。 【今月のトピックス】 イベント:Automotive SPICE 入門(実務者向け)一般開催トレーニング(7月、8月) イベント:7月開催Webinar:Automotive SPICE/機能安全/サイバーセキュリティを両立する設計アプローチと事例紹介を開催 資料公開:Modeling & Simulation SPICE 概説資料を公開 コラム:システムの論理構成と物理構成について コラム:Automotive SPICE 4.0 トレーサビリティと一貫性に関する変更点(SYS/HWE):HWE導入によるプロセスのギャップ解消 コラム:Automotive SPICE MAN.3計画の計画(GP2.1.2)とは何か? 【イベント】 Automotive SPICE入門(実務者向け)一般開催トレーニング開催のご案内(7月、8月開催)開発現場の実務者に役立つような具体的な事例を含めて、プロセス毎に解説します。詳細・お申込みはこちらから→https://www.bgarage.co.jp/news/1121/ 7月30日Webinar開催:Automotive SPICE/機能安全/サイバーセキュリティを両立する設計アプローチと事例紹介Automotive SPICEが規定する開発プロセスと、機能安全やサイバーセキュリティをどのように融合するかを解説します。詳細・お申込みはこちらから→https://www.bgarage.co.jp/news/1199/ 9月Webinar(予定):Modeling & Simulation SPICE 概説システム開発および運用において、高信頼性のモデルベース開発やシミュレーションの体系的なエンジニアリングプロセスについて解説します。 【資料公開】 Modeling & Simulation SPICE 概説intacs からModeling & Simulation SPICEが公開されましたが、その概説書を作成したので公開します。詳細はこちら→https://www.bgarage.co.jp/news/1197/ 【コラム】  システムの論理構成と物理構成についてAutomotive SPICEのプロセスであるSYS.3システムアーキテクチャ設計プロセスでは、システムの機能要求と非機能要求に関して、静的/動的の両側面での設計が期待されていますが、実際にシステム構成要素にシステム要求をどのように割り当て、実装することが最適なのかを分析・検討することは難しいものです。システムエンジニアリングの国際標準を参考に、システム要求からシステムを設計する流れを解説します。詳細はこちら→https://www.bgarage.co.jp/news/1137/  Automotive SPICE 4.0トレーサビリティと一貫性に関する変更点(SYS/HWE):HWE導入によるプロセスのギャップ解消Automotive SPICE 4.0では、従来のソフトウェア中心の構成から一歩進み、ハードウェアエンジニアリング(HWE)という新たなプロセス領域が追加されました。トレーサビリティと一貫性の観点から、SYS(システムエンジニアリング)とHWEの関係性に焦点を当て、HWE導入がもたらすプロセス上のギャップ解消について説明します。詳細はこちら→https://www.bgarage.co.jp/news/1155/  Automotive SPICE MAN.3計画の計画(GP2.1.2)とは何か?Automotive SPICE の能力レベル2では、プロセスに対する目標設定や計画、監視と制御などが求められています。例えばソフトウェア要求分析(SWE.1)では、要求分析の作業を計画的に進めるためにWBSなどを使用して管理しますが、プロジェクト管理(MAN.3)の作業を計画的に進めるには何を実施すればよいのかわからないケースが多いようなので、MAN.3のGP2.1.2をどのように捉えればよいかを解説いたします。詳細はこちら→https://www.bgarage.co.jp/news/1144/ 

B'zine

B’zine – 2025年5月号(Automotive SPICE 入門一般開催日程など)発行

ゴールデンウィークで心身ともにリフレッシュされたでしょうか?B'zine 5月号を発行いたしました。B’zineは、1回/月のペースでの配信しています。ご興味のある方は、ここから登録をお願いいたします。   B'zineビジネスガレージ通信(2025年5月号)  ゴールデンウィークで心身ともにリフレッシュされたでしょうか?このところ関東も断続的に雨模様ですが、今年は九州南部では例年より二週間程度早く、5月16日梅雨入りしたようです。 【今月のトピックス】 イベント:ミニコンサル(無料相談会)開催(6月) イベント:Automotive SPICE 入門(実務者向け)一般開催トレーニング(7月、8月) コラム:Organization SPICE 成熟度レベル4、5の評価で対象にするプロセスについて コラム:成熟度レベルアセスメントに必要なインスタンス(プロジェクト)の選び方 コラム:Automotive SPICE 4.0SYS.4の本質:つなげば終わりではない、”システム設計の整合性”を見極める コラム:Automotive SPICEの活動を効率良く進めるために 【イベント】 ミニコンサル(無料相談会)6月開催のご案内弊社では、皆様のお困りごとに対する相談会を実施しています。Automotive SPICE/プロセス改善/プロジェクト管理など、お気軽にご相談ください。お申込みはこちらから→https://www.bgarage.co.jp/news/1119/ Automotive SPICE入門(実務者向け)一般開催トレーニング開催のご案内(7月、8月開催決定)開発現場の実務者に役立つような具体的な事例を含めて、プロセス毎に解説します。詳細・お申込みはこちらから→https://www.bgarage.co.jp/news/1121/ 7月Webinar(予定):Automotive SPICEプロセスと ISO26262/21434 の融合Automotive SPICEが規定する開発プロセスと、機能安全やサイバーセキュリティをどのように融合するかを解説します。 9月Webinar(予定):Modeling & Simulation SPICE 概説システム開発および運用において、高信頼性のモデルベース開発やシミュレーションの体系的なエンジニアリングプロセスについて解説します。 【資料公開】 Modeling & Simulation SPICE 概説(近日公開予定) 【コラム】 成熟度レベル4、5を評価する際のプロセス選定の考え方Organization SPICE には、成熟度レベル4、5を評価する際に選定すべきプロセスが規定されています。特に成熟度レベル4,5においては、プロセスを統計的に制御することで事業実績に貢献することが求められています。そのため、全てのプロセスを能力レベル4,5にする必要はなく、事業目標の達成に必要なプロセスに絞って統計的な制御をすることになります。Organization SPICE の記述には、このような背景が記載されていないため、本コラムで詳細に解説を行います。詳細はこちら→https://www.bgarage.co.jp/news/1069/ 成熟度レベルアセスメントに必要なインスタンス(プロジェクト)の選び方Organization SPICE には、成熟度を評価する際に少なくとも4つのプロセスインスタンス(プロジェクト)を選定する必要があると規定されています。しかしながら、その選定基準は記載されていません。そもそもプロセスインスタンスとは何か、何故4つ選択する必要があるのか?なども含めて、具体的な選定方法に関するヒントをご提供いたします。詳細はこちら→https://www.bgarage.co.jp/news/1074/ Automotive SPICE 4.0SYS.4の本質:つなげば終わりではない、”システム設計の整合性”を見極めるSYS.4(システム統合および統合検証)とSYS.5(システム検証)は、システム開発の最終段階に位置づけられます。SYS.4では、SYS.3(システムアーキテクチャ設計)で設計したシステムエレメントを統合し、エレメント間のインタフェースや相互の振る舞いが設計通りに機能するかどうかを検証します。その後、SYS.5では、統合後のシステムが要求通りに動作するかどうかを確認することが求められます。詳細はこちら→https://www.bgarage.co.jp/news/1034/ Automotive SPICEの活動を効率良く進めるためにこれまで Automotive SPICEに関する取り組みを数多く支援してきましたが、大半がプロジェクト個別の活動となっており、組織的にプロセス改善に取り組まれているケースは少ないようです。何故、プロセス改善活動がプロジェクト個別の活動になってしまうのかの理由を含め、効果的なプロセス改善活動を実施するためのヒントをご提供いたします。詳細はこちら→https://www.bgarage.co.jp/news/1031/