Training

トレーニング開催および教材開発

ISO21434 サイバーセキュリティ概論トレーニング

〜ISO21434に従う組込み開発のサイバーセキュリティ対応を習得する講座〜

トレーニング概要

サイバーセキュリティ規格(ISO21434)の構成や要求事項の概要を説明します。
各要求事項と対象プロセスの関係性を理解することで、規格実装のヒントを習得していただくことを目的としています。
これからサイバーセキュリティに対応した開発を始める方に適したコースとなっています。

受講対象者 これからサイバーセキュリティに対応した開発を実施するエンジニア
受講人数 最大24名
トレーニング時間 6時間(1.0日)
トレーニング形式 講義+演習
配布資料 弊社トレーニング教材 アンケート用紙
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トレーニング内容

1. 規格の構成
  • ISO21434の章構成を説明します
2. 規格の要求概要解説
  • ISO21434で定義されているプロセスの範囲について説明します
  • Clause5:組織的なサイバーセキュリティ
  • Clause6:プロジェクトに依存したサイバーセキュリティ
  • Clause7:分散したサイバーセキュリティ活動
  • Clause8:継続したサイバーセキュリティ活動
  • Cluase9:コンセプト開発
  • Clause10:製品開発
  • Clause11:サイバーセキュリティ妥当性確認
  • Clause15:脅威分析とリスクアセスメント手法
3. 要求事項と対象プロセスの関係
  • 各章で求めている要求事項と通常の開発プロセスの関係について説明します