トレーニング概要
Automotive SPICEにおけるサイバーセキュリティのレベル取得にあたり、
技術者、管理者にとって必要なAutomotive SPICE構造、各プロセスの内容を解説します。
領域の理解を深めたいお客様にお勧めのコースです。
受講対象者 | これからサイバーセキュリティに対応した開発を実施するエンジニア |
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受講人数 | 最大24名 |
トレーニング時間 | 6時間(1.0日) |
トレーニング形式 | 講義+演習 |
配布資料 | 弊社トレーニング教材 アンケート用紙 |
料金 | お問い合わせください |
お問い合わせ | お問い合わせはこちら |
トレーニング内容
1. AUTOMOTIVE SPICE 3.1の概要
- 車載開発を取り巻く環境からAutomotiveSPICE策定の経緯などを紹介します
- Automotive SPICEの文書構造や認定機関などを説明します
2. サイバーセキュリティ FOR AUTOMOTIVE SPICEの構造
- サイバーセキュリティが追加されたAutomotive SPICEのモデル構造を解説します
- プロセス参照モデルとプロセスアセスメントモデルについて解説します
- プロセス能力レベルの考え方を解説し、目標レベル達成のために必要な事項を説明します
3. 追加プロセス概説(MAN.7, ACQ2, SEC.1, SEC.2, SEC.3, SEC.4 )
- サイバーセキュリティとして追加されたプロセスのBPを中心に解説します
4. ISO21434との関連付け
- ISO21434とAutomotive SPICEとの関連や違いを説明します