Updates

新着情報

お知らせ

お詫び(1/29開催分 第2回 Automotive SPICE 変更点解説 Webinar 中止の件)

本日(2025年1月29日)開催を予定しておりました 第2回 Automotive SPICE 変更点解説 Webinarは、弊社の設定ミスにより「アクセス権がありません」というメッセージが出力され、皆様の参加をお受けすることができませんでした。 本件修正には、会議URLを変更する必要があることが判明したため、やむを得ず中止することにいたしました。本日開催分を、2025年2月5日(水曜日)に変更して再度下記のようにご案内させていただきたく存じます。また、2025年2月4日(火曜日)予定されているセッションへの振り替えもご検討いただければ幸いです。ご都合がつかない場合は、誠に恐縮ではございますが、後日 Youtube チャンネルに動画を公開いたしますので、ご視聴いただきたく存じます。 Webinar開催日程:2025年2月4日(火曜日)16:00 ~ 17:002025年2月5日(水曜日)16:00 ~ 17:00 本日(2025年1月29日)参加登録いただいていた皆様には、両日分の開催URLを記載したご案内を別途送付いたしますので、どちらかにご参加いただければと存じます。改めての参加登録は不要でございます。 本日は、皆様の貴重な時間をWebinar参加に調整していただいたにも関わらず、弊社のミスによりお時間を無駄にさせてしまいましたこと、改めてお詫び申し上げます。

お知らせ

デロイト トーマツ サイバー合同会社との共同セミナーのご案内

高性能なSoC(System on Chip)上でソフトウェアを開発するSDVにおいて、開発コストの増大やソフトウェアの品質低下が大きな懸念となっています。SDVでは、ハードウェアとソフトウェアを分離することで、OTAにより市場投入後にもソフトウェアを容易に更新できる効果がある一方、自動車への安全安心が求められる機能に対しては、SDVを適用することが難しい課題があります。特に、ソフトウェア品質を低下させないためのサイバーセキュリティ対策やOTAを介してアップロードされるデータに関する法規要件への対応などは、SDV開発においては特別な考慮が必要となります。 この度、サイバーセキュリティのコンサルティングにおいて、国内をリードしているデロイト トーマツ サイバー合同会社様との共同セミナーを、オンデマンドのWebinarにてご提供しております。 本Webinarでは、SDV開発の利点を活かすことが可能なサイバーセキュリティやデータガバナンスのソリューションを紹介すると共に、SDV開発への適用が難しい課題についても説明します。また、サイバーセキュリティの観点で求められるソフトウェア品質に関して、ISO/IEC 33000シリーズに基づくシステム/ソフトウェア開発のプロセスアセスメントモデルであるAutomotive SPICEの最新版であるver4.0を取り上げ、欧州自動車メーカーによるAutomotive SPICEの活用例を紹介します。加えて、サイバーセキュリティリスクを特定し管理するために必要なUNECE規則 R155に基づいたCybersecurity SPICEについても説明し、SDV時代に向けた品質向上施策のヒントをお伝えします。さらに、Automotive SPICEのみならず、機能安全の国際規格であるISO 26262やISO/SAE 21434をはじめとするサイバーセキュリティ規格の複数の活動対応を統合させることで、開発効率を上げながらも品質向上も実現する「統合開発プロセス」の構築方法を解説します。 ご興味のある方は是非、下記URLからお申込みください。(デロイトトーマツグループの申し込みページにリンクしています) タイトル:自動車ソフトウェアの品質危機を乗り越える(オンデマンド配信)~モノづくりからSDVへの転換期を脆弱性管理と開発プロセスから考察する 主催:デロイト トーマツ サイバー合同会社共催:ビジネスガレージ株式会社 日時:【配信期間】2024年10月25日(金) 13:00~2024年12月25日(水) 17:00(日本時間)申込期間:2024年10月25日(金) 13:00~2024年12月25日(水) 12:00(日本時間)自動車ソフトウェアの品質危機を乗り越える(オンデマンド配信) - デロイト トーマツ グループ

お知らせ

Automotive SPICE プロビジョナルアセッサー資格更新にアセスメント経験は不要になりました

intacs®︎はこれまで、Automotive SPICE v4.0への更新に伴い、「今後はプロビジョナルアセッサー更新時に最低1つのType EE – AT( = Assessment Team member Experience Evidence) が必要」(コ・アセッサーとして50時間以上のアセスメント経験が必要)とアナウンスしてきましたが、このルールの撤廃が決定されました。このルールを今すぐ適用すると、資格維持できない人が出てくるという懸念をVDAが示したために暫定的に廃止されたとのことです。既に現在intacs®より提供されているAutomotive SPICE®4.0 Upgrade Training 教材 Module 2: Certification Rulesの中でPROVISIONAL ASSESSOR に対するLICENSE RENEWALが(no requirements)と記されています。これにより、プロビジョナルアセッサー資格者は、従来通り3年毎にVDAに資格更新費用を払い込めば、資格の維持が可能となります。ただし暫定処置ということであり、今後また「資格維持にType EE – ATが必要」とのルールが復活する可能性はありますので、プロビジョナルアセッサーの方はコ・アセッサーの機会を考慮しておくことをお薦めします。

お知らせ

Automotive SPICE4.0 ハンドブック(第1版)発行

皆様にご好評をいただいております、Automotive SPICE ハンドブックをVer.4対応として発行いたしました。これまでのコンセプトは、そのままにAutomotive SPICE 4.0の改訂内容に合わせて刷新しております。ご興味のある方は、弊社までお問合せください。 次のコンセプトで作成しています:・弊社オリジナルの実作業における流れと、プロセス関連図を記載・1プロセス4ページで構成・見開き1ページ目に、目的、成果、情報項目、情報項目特性を集約・見開き2ページ目に、基本プラクティス、実作業の流れ図、プロセス関連図を集約 掲載プロセス SWE.1ソフトウェア要求分析プロセス 

お知らせ

ロボットプロセス技術部を新設

この度、弊社ではロボットプロセス技術部を新設し、2024年4月1日より事業を開始いたしました。近年、DX(デジタルトランスフォーメーション)への対応が活発化している中で、弊社としましても新しい技術への対応を進めていくために、新技術の獲得と展開を進めて行く所存です。ロボットプロセス技術部では、RPA(Robotic Process Automation)による業務効率化を中心に事業展開いたしますが、従来我々が得意としてきた開発プロセスの改善においても新技術を活用いたします。プロセスマイニングを活用することにより、開発プロセスでは困難であったデータオリエンテッドな業務改革の実現を目指します。

お知らせ

ホームページリニューアルのお知らせ

日頃より、ビジネスガレージ株式会社のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。2023年1月25日より、ホームページのリニューアルを行いました。今回のリニューアルでは、情報閲覧の操作性を高めるとともに、プロセス改善の情報発信を目的とした機能も追加しております。皆様にとって、有益な情報を発信していきますので、引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。