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新着情報

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Automotive SPICE 入門 一般開催トレーニングのご案内

Automotive SPICE 入門(実務者向け)一般開催(7月、8月分)の日程をご案内いたします。お申込みは、下記リンクあるいは「トレーニングラインナップ」からお願いいたします。 Automotive SPICE 入門管理支援編2025年7月02日2025年7月30日詳細はこちらからAutomotive SPICE 入門システムエンジニアリング編2025年7月09日2025年8月06日詳細はこちらからAutomotive SPICE 入門ソフトウェアエンジニアリング編2025年7月16日2025年8月20日詳細はこちらからAutomotive SPICE 入門ハードウェアエンジニアリング編2025年7月23日2025年8月27日詳細はこちらから  Teamsを使ったオンラインでの開催となります 教材は、原則開催日の5日前までにご指定場所に郵送いたします ご請求書はPDF版をメールで送付いたします お支払い期日は、ご請求書発行日の翌月末となります ご請求書発行後のキャンセルは、お断りしています(代理出席などの手配をお願いします)

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B’zine – ビジネスガレージ通信の配信を開始しました

関東では桜の季節も終わり、もうすぐ待ちに待ったゴールデンウィークですね。今月より Automotive SPICE  や開発プロセスに関するトピックをお伝えする「B'zine」を開始しました。今後、毎月1回配信を予定しています。ご興味のある方は、ここから登録をお願いいたします。  第1号の内容は、次のようになっています。  B'zineビジネスガレージ通信(2025年4月号)  関東では桜の季節も終わり、もうすぐ待ちに待ったゴールデンウィークですね。 Automotive SPICEや開発プロセスに関連するトピックスをお伝えするB'zine - ビジネスガレージ通信の配信を開始しましたので、ご一読下さい。今後1回/月のペースでの配信を予定しています。 【今月のトピックス】 イベント:Organization SPICE 解説の無料 Webinar 開催(2025/5/14) 資料公開:Organization SPICE 概説資料を公開 コラム:システム/ソフトウェア開発に品質保証活動は必要なのか? コラム:Automotive SPICE GP 徹底解説 ~ そもそも能力レベル2とは? 【イベント】 Organization SPICE 解説の無料 Webinar 開催のご案内(5月開催決定)プロセスアセスメントは自動車業界では Automotive SPICE として定着していますが、プロジェクト適用から組織的な適用に拡張するために、「成熟度レベルの考え方」や「4つの追加プロセス(PIM.1、RIN.2、QNT.1、QNT.2)」を中心に解説します。日時:2025年5月14日16:00~17:00詳細はこちらhttps://www.bgarage.co.jp/news/1061/ 7月Webinar(予定):Automotive SPICEプロセスと ISO26262/21434 の融合 9月Webinar(予定):Modeling & Simulation SPICE 概説 【資料公開】 Organization SPICE 概説資料を公開しました先日、Organization SPICE が intacs から公開されたことをお知らせしましたが、その概説書を作成したので公開します。詳細はこちらhttps://www.bgarage.co.jp/news/1001/  【コラム】 システム/ソフトウェア開発に品質保証活動は必要なのかAutomotive SPICEのSUP.1 や CMMI では、システム/ソフトウェア開発の品質保証活動に対する要求事項を規定しています。なぜシステム/ソフトウェア開発に品質保証活動が必要なのかを、元となる規格や書籍を参考に、「品質保証活動の必要性」について解説します。詳細はこちらhttps://www.bgarage.co.jp/news/984/ Automotive SPICE GP 徹底解説 ~ そもそも能力レベル2とは?プロセス能力レベル2とは、具体的にはどういう状態なのかについて解説します。プロセス能力レベル2では、繰り返しでの一定レベルの成果を期待しており、以下の2つの仕組みが実施できているかが要求されています。 作業が計画的に実施できているか? 作業成果物が管理され、品質がチェックされているか?詳細はこちらhttps://www.bgarage.co.jp/news/903/ご不明点、ご質問、ご要望等ございましたら、下記までご連絡ください。

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お客様の多種多様なプロジェクトをサポートした、プロジェクトマネージメント運営支援の導入事例を追加しました

各種プロジェクト管理サポート支援サービスの導入事例車載システム開発を行っているお客様に対して、システム/ソフトウェア開発のプロジェクト管理支援を行いました。お客様の部門では、Automotive SPICEのレベル達成を要求されているプロジェクトもあれば、そうではないプロジェクトもありました。管理レベルが異なる様々なプロジェクトの管理を効率的に行うために、幅広いご支援をさせていただきました。今回はそのご支援実績をまとめたものを掲載しています。少しでもご興味のある方は、是非ご覧ください。各種プロジェクト管理サポート支援サービスの導入事例

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お客様の事業に貢献した、技術コンサルティングの導入事例を追加しました

製品プラットフォーム開発技術支援の導入事例プリンタ開発を行っているお客様に対して、システム/ソフトウェア開発の技術コンサルティングを行いました。新製品のプラットフォーム開発からプロジェクト管理の支援まで、幅広いご支援をさせていただきました。今回はそのご支援実績をまとめたものを掲載しています。少しでもご興味のある方は、是非ご覧ください。製品プラットフォーム開発技術支援

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Organization SPICE が公開されています

Organization SPICE ver.4.00 が、2024年12月13日にリリースされていますのでお知らせいたします。PDFファイルは、intacs のホームページからダウンロード可能となっています。intacs Organization SPICE PRM/PAM v4.00 Organization PAMの冒頭では、プロセスアセスメントは特に自動車業界で Automotive SPICE として定着してきたが、単一プロジェクトへの適用から組織的な範囲に拡張して取り組む必要性が生じている、という趣旨の導入説明が書かれています。この PAM が取り上げる主要トピックは、「成熟度レベルの考え方」と「4つの追加プロセス」となっています。特に、追加された2つのプロセス(PIM.1;プロセス確立、RIN.2:スキル開発)は、 ISO 15504 で定義されていながら、Automotive SPICE では取り上げられなかったプロセスだということをご存じでしたでしょうか? PIM.1 :プロセス確立(組織標準プロセス構築に関するプラクティス)RIN.2 :スキル開発(組織的な人材育成に関するプラクティス)QNT.1 :定量的実績管理(プロセスの統計的管理に関するプラクティス)QNT.2 :プロセス革新(統計的プロセス実績を用いた改革に関するプラクティス) PIM.1/RIN.2は、成熟度(能力)レベル3を達成するために重要なプロセスであり、QNT.1およびQNT.2は、それぞれ成熟度(能力)レベル4、5を実現するために必要なプロセスです。これらは、自立的なプロセス改善を組織的に取り組んできた人たちが、組織学習をしながら実践してきたノウハウの集積であり、プロセス改善を推進していくために重要なプロセスだと認識しています。 特に自動車産業においては、欧米の車両メーカーがサプライヤーの選定用に Automotive SPICE を使ってきた経緯があります。そのため、車両メーカーの焦点は、発注する「プロジェクト」となり、Organization PAM にあるようなプロセス改善をうまく進めるために必要な活動は Automotive SPICE のプロセススコープには含まれていません。弊社では、この背景がプロセス改善活動に苦労しているプロジェクトが数多く発生している原因になっていると考えています。開発組織としてプロセスを時代や顧客のニーズに合わせて継続的に改善していくためには、プロジェクトだけに焦点を当てるのではなく、組織的な活動としていくことが重要であり、今回公開された Organization SPICE は、そのヒントになると思います。 弊社では、下記のトピックスも今後「コラム」に掲載予定です: Automotive SPICE の活動は、なぜプロジェクト毎に個別に実施され効率的ではないのか? Organization SPICE 概説ぜひ、皆さんのお悩みごとの解決のヒントにしていただければと考えています。