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B'zine - 2026年5月号(コラム:車載SW開発に何故いまだにDRBFMが使われているのか)を発行しました
B'zine 5月号を発行いたしました。
ショート動画も公開していますので、弊社公式YouTubeより是非ご視聴ください。
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ビジネスガレージ通信(2026年5月号)
B’zine ビジネスガレージ通信(2026年5月号) お届けします。
今年のゴールデンウィークは天候が安定せず、予定していた行楽を断念された方もいらっしゃったのではないでしょうか?また、ゴールデンウィーク後は断続的な真夏日と3月並み気温の訪れや関東地方の梅雨入りも控えており、体調管理には十分ご留意ください。
【今月のトピックス】
- イベント:5月28日(木)第9回Webinar開催:AI時代のQA(品質保証活動)とは何か? ~ 人が行うQA、AIが行うQAを考える ~
- イベント:人手運用から脱却する構成管理DX 〜 現場を救う構成管理ロボの導入事例 〜(2026年7月開催予定)
- イベント:Automotive SPICE 入門 一般開催トレーニング(6月開催)のご案内
- コラム :Automotive SPICE 能力レベル3とは何か? それは「プロセスの話」だけではない (後編)
- コラム :日本の車載ソフトウェア開発では、何故いまだにDRBFMが使われているのか(前編)
- YouTube:Automotive SPICE レベル3を“現場視点”で解説する動画コンテンツを公開
【イベント】
- 2026年5月28日 Webinar:AI時代のQA(品質保証活動)とは何か? ~ 人が行うQA、AIが行うQAを考える ~
生成AIをはじめとした技術の進展により、開発環境や仕事の進め方は大きく変わりつつあります。それに伴い、QA(品質保証活動)やQAグループに求められる役割や価値についても、見直す必要があるのではないでしょうか?
本webinarでは、AI活用そのものを目的とするのではなく、AI時代にQAやQAグループが担うべき役割や価値を改めて整理します。1.期待されているQAとは
2.現状の品質保証グループが抱える構造的な課題
3.AIが得意なQA領域/人が担うべきQA領域
4.AI時代におけるQAモデルの考察
日時:2026年5月28日(木) 16:00 - 17:00
詳細、お申し込みはこちらから → https://www.bgarage.co.jp/event/1930/
- 2026年7月Webinar(予定):人手運用から脱却する構成管理DX 〜 現場を救う構成管理ロボの導入事例 〜
人手で行われがちな構成管理や文書管理の運用を、Power Platform (PowerApps, PowerAutomate)とSharePointを活用して、効率化・自動化する実践事例を紹介します。採番はPowerApps、台帳登録はPowerAppsとSharePoint、バックアップはSharePointとPowerAutomateを組み合わせて、日常業務をどのように改善できるのか、現場視点で分かりやすく解説します。Automotive SPICE SUP.8(構成管理)の要求事項も考慮しましたので、ライトなSUP.8対応が可能となっております。詳細は、B'zine 6月号でお知らせします。
- Automotive SPICE 入門 一般開催トレーニング(6月開催)のご案内
Automotive SPICE 入門 一般開催(6月分)の日程をご案内いたします。詳細およびお申込みは、下記リンクあるいは「イベント開催日程」からお願いいたします。Automotive SPICE 超入門 2026年6月10日
Automotive SPICE 入門 管理支援編 2026年6月12日
Automotive SPICE 入門 システムエンジニアリング編 2026年6月17日
Automotive SPICE 入門 ソフトウェアエンジニアリング編 2026年6月25日
Automotive SPICE 入門 ハードウェアエンジニアリング編 2026年6月24日
詳細、お申し込みはこちらから → https://www.bgarage.co.jp/event/1949/
【コラム】
- Automotive SPICE 能力レベル3とは何か? それは「プロセスの話」だけではない (後編)
前編では、能力レベル3の本質が「プロセス定義」だけではなく、People・Process・Technology を通じて組織として改善が回り始める状態にあること、そしてAutomotive SPICE(以下、A-SPICE)の文脈では、なぜその本質が見えにくくなってきたのかを整理してきた。後編では、その理解を前提として、能力レベル3の先に位置づけられるレベル4・5が何を意味するのか、さらにそれが事業運営や競争力とどのようにつながっていくのかを考えてく。
詳細はこちら → https://www.bgarage.co.jp/news/1969/
- 日本の車載ソフトウェア開発では、何故いまだにDRBFMが使われているのか(前編) 〜 生産性向上と品質維持に向けた提言 〜
日本の車載ソフトウェア開発では、DRBFM(Design Review Based on Failure Mode)が当然のように使われている。これは筆者にとって、驚き以外の何ものでもない。そもそもDRBFMは、「機械部品」の設計変更や環境変化に伴うリスクを洗い出すために生まれた手法である。「ボルトの径を変えた」、「材質を変えた」、「使用条件が変わった」。そうした物理的な変化点を起点に、摩耗や破断といった実体のある故障モードを徹底的に深掘りすることに、その本質的な価値があった。ではなぜ、その手法がソフトウェア開発に使われ続けているのか。なぜ「コード一行の変更」を、「機械部品の設計変更」と同じ発想で扱わなければならないのか。この問いに、工学的に納得できる明確な説明を聞いたことがない。実際の開発現場では、今もなお多くの技術者が相当な時間と労力をかけてDRBFMを実施している。「故障モードを〇〇個出せ」「もっと深掘りできるはずだ」「宇宙線によるビット反転が起きたらどうするのか」。そうした指摘が飛び交い、現実にはほとんど起こらない事象まで含めて、延々と議論が続く。DRBFMは、本来の「変更点に着目した検討」という枠を超え、起こるかどうか分からない最悪事象を列挙する儀式になってしまっているのではないだろうか。
詳細はこちら → https://www.bgarage.co.jp/news/1965/
【YouTube】
- Automotive SPICE レベル3を“現場視点”で解説する動画コンテンツを公開
当社では、Automotive SPICEに関する知見を発信する取り組みとして、ショート動画シリーズの配信を開始しました。本シリーズは、「Automotive SPICE 能力レベル3とは何か? ― それは『プロセスの話』だけではない」の記事内容をベースに、現場での実践を踏まえて再構成したものです。単なるモデル解説ではなく、・なぜ形式的な適用では評価につながらないのか・レベル3で問われる実態とは何か・組織として達成すべき状態とは何かといった観点から解説しています。現在3本を公開しており、今後もシリーズとして継続予定です。Automotive SPICEの導入・改善に取り組まれている方は、ぜひご覧ください。
詳細はこちら → https://www.bgarage.co.jp/news/2010/